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2008年4月30日 (水)

地球温暖化を感じる時

ノーベル平和賞を受賞したアル・ゴア氏(元米国副大統領)の著書『不都合な真実』にもあるように、近年は気温の上昇だけではなく、雨の降り方や風の吹き方が、昔とは違ってきたように感じます。

私が感じる地球温暖化の例です。たぶん多くの方も同様に感じていると思います。

春: 桜の開花が子供の頃より1週間くらい早くなった。昔は入学式(東京では4月7日頃)に桜が満開だったが、最近は3月末に満開になる年が多い。

夏: クマゼミが東京にも進出した。箱根より東には生息しないはずだったクマゼミの声を東京で聞くことが増えた。また、日本の伝統的な夕立ちではなく、熱帯のスコールのような降り方の雨が多くなった。

秋: 残暑がいつまでも続き、9月がとても暑くなった。また、銀杏の黄色く色づく時期が遅くなった。25年前の学生のときには、11月末に一斉に黄色になっていたが、最近は12月に入るまで黄色くならない木も多い。

冬: 雪が本当に少なくなった。また、池に氷がはったり、地面に霜柱が立ったりすることも減った。

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